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住ま居るの家

ヒノキの壁に黒御影石、浴槽もヒノキで造りました

住ま居るの家の特徴は大きく4つ

  1. 在来浴室
  2. 遮熱による建物外皮(日射遮蔽)
  3. オリジナル建具
  4. 地震に強い(全現場許容応力度による構造計算を実施し、耐震等級2をクリアする本当に必要な壁量を算出している)

1.木の香る浴室

造るお風呂
私たちは既製品であるユニットバスをなるべく使わないようにしています。多くは塩ビ製で、その素材感がしっくりこなく、またグレードの高いものは高機能だけどとても高額です。それなら在来浴室を造るほうが、ホンモノでかつ安く出来るからです。

お風呂を楽しみにされるお客様(特に男性に多い)には、ぜひ木の質感や香りを持ち込んであげたい。木の壁や天井はカビに弱そうというイメージがありますが、ユニットバスよりもカビには強いです。多くのお客様の共通意見として、「最初はとても不安だったけど、本当にカビがつきにくいんだな~って実感しています」というものです。

住ま居るの在来浴室も年々進化しています。長期優良住宅の普及促進と一時期在来浴室ではなくユニットバスの施工が増えましたが、現在は長期優良住宅でも維持管理性を確保して在来浴室が可能となったことを踏まえ、また在来浴室を増やしています。

壁と天井はヒノキかヒバかサワラを用い、床にはコルクを採用しています。以前は床もタイルや石材を敷くのを基本としていましたが、バリアフリー、カラリ床等の床の暖かさを重視されるお客様が増え、冷たさ・硬さを解消する他の材料を探し、コルクに至りました。浴室用のコルクは、熱伝導率が低いので暖かく感じ、弾力性があるので転倒時も安心といったメリットがあります。
サワラの壁に十和田石、浴槽もヒノキで造りました

ヒノキの壁とグレーの人工大理石の浴槽白御影石の浴槽にタイルを張った床、広々したバスルームヒノキの壁に黒御影石、浴槽もヒノキで造りました
ユニットバス全盛のこのご時世に「在来浴室」というホンモノを提供することに価値があると思い、そこに共感して頂くお客様に大変ご好評を頂いております。ヒノキの浴槽をご要望される方もいらっしゃいます。10年以内に取り替えが必要になりますが、とてもお湯が柔らかくなります。ご興味のあるかたは一度ご相談ください。通常風呂桶だけで50万円はくだらないヒノキの浴槽ですが、大工さんが造ることで追加金額は頂かずに設置いたしますので魅力だと思います。

造るお風呂なら大きさも自由!3帖大の浴室です現在住ま居るでは、家はもっともっと快適になれると健康に最大限配慮した住まいの設計を進めている一貫として、給水装置に接続する「ダイポール」という水の浄化装置の設置をお勧めしています。この装置を設置するとすべての蛇口が良水に変化するので、浄水器を始めとする一切の他の設備が不要となります。磁石を基盤としたものなので取り替え不要でメンテナンスもフリーという大変優れものです。この装置を通した水でお風呂を炊くと、すこ~し青みがかったお湯に包まれて温泉のように体の芯まで温めてくれます。この在来浴室とのコラボレーションは、自宅をスーパー銭湯にかえてしまう!なんていわれるお客様もいらっしゃいます。

また、日々の換気を怠り、ユニットバスを始め在来の浴室でもカビが生えてしまってどうしようもなくなってしまった!と嘆かないで下さい。カビは基本的に綺麗に落とせます。それこそ新築当時のピカピカした状態に復元できます。外壁の汚れもしかりです。洗浄・カビ取りなら、取替や吹き替えに比べると半額以下で出来てしまいます。こちらもご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。もちろん見積は無料です。

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2.トリプルバリア(遮熱×断熱×自然素材)

遮熱×断熱イメージ自立循環型住宅への設計ガイドラインを取り入れる前から、出来る限り「夏涼しく、冬暖か」な家が造れないかと試行錯誤を繰り返してきました。そのひとつの答えが、「熱を中に入れない、熱を中から逃さない」でした。その熱対策には、通常のグラスウールやウレタンフォーム、セルロースファイバーといった断熱
材ではなく、宇宙産業で培われた技術、遮熱材が最も有効だと気づいたのです。
それは、外断熱とか内断熱、充填断熱とかいった工法以前の話で、熱移動の3原則、輻射・対流・伝導の原理原則に則った対策の必要性を実感したのです。地球上の熱移動はほぼ輻射によって行われている、それはつまり太陽との距離、太陽エネルギーの影響が一番大きく75%を占め、その太陽エネルギーの変化によって起こる気候・天気、対流によるものが20%、そして議論が繰り広げられた断熱材が有効な熱移動、伝導はたったの5%しかないという事実でした。その事実は実感も伴い、確かに夏と冬は太陽との距離、その季節も天気によって温湿度は代わり、それがつまり快適性を左右していると。

遮熱材を試しに採用した真夏の現場で、一方は吹き付け断熱を施した現場と、遮熱材を施工した現場での小屋裏での作業の比較、大工さんにとっては遮熱材の現場は真夏とは思えない環境で作業がはかどり、真夏に小屋裏の仕事がきつくないと言ってました。吹き付け断熱は、逆に遅くまで熱がこもり、夕暮れ以降も室内のほうが暑いといった具合となりました。

その現場がきっかけとなり、住ま居るは「断熱」×「遮熱」の家づくりに取り組み始め、多くのお客様から「今までの家とは比べようもない」といった喜びの声が聞こえてきます。

現在は住宅版エコポイントのお陰で高性能断熱材が普及し、省エネ住宅と謳われた家が増えてきました。それは大変断熱性能に優れた家ですが、もう一歩踏み込んで、この「遮

熱」という、最も重要な熱対策を取り入れればもっと快適な住まいの温熱環境が手に入れられます。熱を外から入れない、熱を中から逃さないためには施工にも一工夫、二工夫が必要です。お客様の家づくりにぜひ取り入れて下さい。

お客様からの報告

坂戸市にお住まいのパッシブデザインで建築されたお客様宅です。

12月18日 天気:晴れ 風:ほぼなし

時間 外気温 湿度 室内温度 室内湿度
9:00 1℃ 60%  16℃ 58%
12:00 9℃ 44%  25℃ 54%
15:00  11℃  45%  25℃ 54%
18:00  8℃  62%  22℃ 57%
21:00 5℃ 70% 19℃ 59%

日中、太陽の恵みをたくさん取り込んで蓄熱し、太陽の出ている間はお日様の当たるところは汗も出てくるくらいの暖かさ。そして夜間は徐々に温度は下がるけれども暖房器具が不要なくらい(12月中は実際に使用していません)暖かく、明け方に出来れば15℃以上の環境が整っていれば最高です!とデザインした住宅が実際にこういったご報告を受けると嬉しいものです。真冬の太陽(2月)でも、太陽の日射熱は1平方米で100Wの暖房器具ぐらいの熱量があるのですから、その恵みを享受しない手はありません。

自然エネルギーを活用すれば、家はもっともっと快適になれます!

遮熱を初めて採用したT様邸底冷えを防ぐ床の遮熱タイベックシルバーを採用したH様邸母屋下地で施工した小屋裏の遮熱気密の施工次世代省エネ基準仕様の断熱材

 

 

 

 

 

 3.建具は一本一本手造りで製作出来ます

造り付け家具

住ま居るの家はオリジナルの建具が製作可能です。今やほぼすべてのハウスメーカーや工務店さんは建具は大手建材メーカーさんのものを採用しています。ところが住ま居るでは、手造り建具の
建具が造れると、造り付けの家具も割安で制作できます。造るのは建具職人と大工さんです。家具屋さんやAV機器メーカーの造り付けリビングボードは、100万円ぐらい平気でしてしまいますが、住ま居るならその半分以下の価格で制作できます。メーカーさんの見積り及び図面をいただければすぐに見積もり可能です。今までの例でいえば、だいたい4割ぐらいの価格でできています。もつ味わい、奥深さ、飽きない魅力、ホンモノの美しさに価値があると思い、ご要望のお客様の建具は、木の郷ときがわ町の工場で一本一本手作りしています。

室内建具はもちろん、屋外建具、玄関ドアも製作しております。省エネ住宅では玄関ドアを単独で設置するわけにはいきませんが、昔ながらの日本の屋外建具は日射の遮蔽をしつつ、冬の日射を取り込むには最高に適したものとなっています。

外との繋がりを意識した造作建具重厚な入口ドアにステンドグラスを埋め込んでいます屋外格子戸室内と同じデザインの建具

 

 

 

 

 

お客様の実例紹介や完成披露会、WEB上に掲載されています住ま居るの施工例は、建具や造作家具に注意してみていただくと数々の発見があると思います。楽しみながら参考にして頂ければ幸いです。

 4.地震に強い

住ま居るは阪神淡路の大震災後に発足した会社で、不動産的価値を大事にするから、ずっと地震に強い家づくりに取り組んできました。

木造住宅用接合金物の使い方住ま居るの創業から現在までの間に、建築関係の法規が大幅に変わりました。不動産業的にはより消費者目線に立った「安心」側の変更で喜ばしいことでしたが、建築側の目線に経つと、戦後ほぼ変更のなかった建築基準法、都市計画法の大幅な変更は、現場の方を中心に、建築士共容易には受け入れがたく、永くこの業界に携わってこられた方ほどその変化に耐えられなかったのかもしれません。

戦後は住宅不足が深刻な問題となり、誰もが「家」を求め『住宅スゴロク』の上りを目指して社会が動いていたので、建てる側にお願いする形の住宅建築が主流で、それが高度経済成長となり、バブルの崩壊に繋がって行きました。

ですから、バブル崩壊までは大工さんを中心とした建築会社のほうがどちらかというと施主様より上に立っていて、施主様も住宅に起こる不具合も出来る限り我慢してこらえてきたといえるのでしょう。それがバブル崩壊に伴い、阪神淡路の震災を契機に住宅に「質」が求められるようになり、欠陥住宅問題、住宅の性能規定化、住宅に品質確保促進法が導入され性能表示制度が発足しここで、勘と経験の大工の世界からエンジニアリングの設計の世界へと一定の性能を持ったものが短期に安価で誰でもできることになり、パワービルダーといわれるタマホームさんや一建設さん等が出現しました。

そして、姉歯建築士による耐震偽装問題を経て住宅に瑕疵担保履行法、建築基準法、建築士法の大幅な改正が行われました。ここへきて、箱(ハコ)としての在来工法の完成(保証付)となったのです。そして、福田内閣により長期優良住宅の普及促進法が施行され何を持って優良な住宅なのかの基準が明確化されました。

私たちはどちらかと言うと新しい部類の建築家ですので建築関係の法規にはすぐ順応し、小工務店、小さな建築設計事務所でありながら性能表示制度は即座に取り組み、長期優良住宅制度も「これこそ不動産業的価値」と多数の認定取得をしています。

住宅の省エネ性(遮熱への取り組み)、耐震性(地震に強い家づくり)を当たり前に目標にしていたから、住ま居るは実務上大きな変化をすること無く、長期優良住宅の認定も取得し、在来浴室での認定取得はどこの本にも書いていなかったのですが取得できました。(現在は出来るところも多数あるようです)

住ま居るの地震に強い家づくりは、下記書籍に基づいたものとなっております。ほんとうに必要な壁量を計算しないで、なんで地震に強いとかいえるのか不思議でしょうがありません。建築基準法が定めるN値の計算ではほんとうに必要な壁量は導き出せません。N値計算をしても許容応力度の計算をすれば当然NGとなってしまいます。根拠のある設計が2000年に可能となったのにまだまだ実務レベルでは浸透しきれていません。大工さんは良かれと思って壁量(スジカイ)を増やしても、耐震設計は壁配置のバランスが重要なので、逆に弱くしてしまいます。構造設計を行えば、柱一本一本にかかる荷重も算出し屋根から基礎までの”チカラの伝わり”を考慮して壁配置や梁伏せを行います。

住ま居るの家は地震に強い!構造計算図書は2階建ての住宅でもA4で120Pに及びます。これらを見えない所でしっかりと行なっています。不動産業的には、全ての建主様に長期優良住宅の認定をとって頂けれることを目指して取り組んでおります。

木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2008年) 俗称グレー本

小規模建築物基礎設計指針わかりやすい 木造設計の手引き


 

不動産仲介業から始まった私たちの「理想の家さがし」

創業時の事務所シックハウス」なんて言葉が騒がれていたそんな平成7年に、住ま居るはスタートしました。
新築の家を建てたのに、新建材とかビニールクロスとか今の普通の素材が引き起こした重大な悲しい結果が日本中で起きていて、昔の普通がいいんじゃないかと自然素材、当時は「木」をふんだんに用いた家づくりに取り組み始めました。
最初は描いた自然素材の家づくりのプランを建設会社に頼んで建ててもらっていました。しかしどうしても今の普通の家より昔の普通の家のほうがお金がかかってしまうのでした。
お客様もいいのはわかっていただいても、値段が高いのだと、どうしても今の普通の安い方を選択される方が多く、どうにか今の普通の値段のまま、昔の普通の家が造れないかと試行錯誤しているうちに、自分たちで造ったら直営だから安く出来ると建設業も始めることになり、ここで不動産業、建築設計業、工務店業が揃い、「総合理想の家さがし企業」となりました。
私の父は東北は秋田県の比内町出身で、母は南国九州は宮崎県の高原町出身と、両親は地方から東京に出てきて高度経済成長の土地神話に乗っかり、ステップアップ・ステップアップと3回も住み替えが出来たので、私は『不動産』には第2の貯金箱になる価値を求めてしまいます。建てたそばから価値が減っていく今の日本の「家」事情を、建てた後も金融資産となる「家」に変えたく、土地も建物も扱うものの使命として「家づくり」に取り組んでおります。

私たちは太陽の恵みを享受し、自然素材に抱かれる心地よい風が流れる家こそが快適で省エネルギーな「理想の家」と信じています。不動産的価値、建設的価値、設計的価値、それぞれ異なることを知ったうえでお客様に最高のアドバイスをご提供することを仕事としています。

13の要素で効果も実証されたエネルギーを50%削減する手法、「自立循環型住宅」はもうすでに始まっています。太陽光発電で100%以上削減することも可能です!そんな「理想の家」にご興味を持って頂けましたら住ま居るへお越しください。みんなでこの美しい地球を今以上に美しくして子供たちに譲りましょう。