自然素材(無垢フローリング×珪藻土・漆喰)で空気がおいしい自然派住宅
「健康に配慮した住宅と配慮していない住宅とどちらがいいですか?」と質問されたらほとんどの方が「健康に配慮した住宅がイイ」と答えられます。
ところが「昔の普通の家」と「今の普通の家」とどちらがいいですか?と質問するとほとんどの方が「今の普通の家」と答えられます。
では「昔の普通の家」は自然素材・ホンモノで造られた家で、「今の普通の家」は新建材・ニセモノで造られた家ですと言われたらどうでしょうか?
「エッ!!」て思われたかもしれませんが、「今の普通の家」と言われると健康に配慮していない家が出来上がってしまいます。
家の空気のほとんどは床から発生しています。有害化学物質を含まず、室内空気汚染のない「昔の普通の家」が、健康に配慮される方に注目されています。
自然素材の床というと、畳やムクのフローリング、コルクなどがあります。新建材の床とは、一見するとムクのフローリングと同じに見えますが、実はプリントされたものなので、伸び縮みが少なく扱いやすく値段が安い、と造る方には三拍子揃ったものですが、接着剤で貼り合わせたり、薬剤で廃材の木を溶かしたりして作るので、接着剤や薬剤等の臭いなど化学物質が問題となり「シックハウス症候群」という問題が顕在化しました。
現在はその臭いや化学物質を星の数であらわし、住宅の建築に使うことが制限されています。それに比べて自然素材のムクのフローリングは当然化学物質とは無縁のホンモノ素材です。素足が気持ちいい、ホンモノは永く持つ、そして価値が出ると、快適な住環境を求める多くの方はムクのフローリングを採用されます。造っては壊す家づくりから、建てた後も永く持つ家づくりを政府が推奨していることもあり、ニセモノは結局高く付き、ホンモノは結局安くなると、大企業の売り文句ではなく、地域材の活用に目を向ける方も増えています。
健康に配慮した住宅はまずは床材から。人は寝ている時に73%、立っている時に53%床の空気を吸っているそうです。接着剤の空気を吸っていると思うとなんだか気持ち悪いですよね。自然素材の床は本当に気持ちのいいものです。①床→②壁→③天井の順でコストバランスを考え健康に配慮した住宅を建てて頂ければ幸いです。
「今の普通」か「昔の普通」か採用に悩まれたOBの方々の声
「家づくりに予算はつきものです。後の出費を抑えるためにも、張替が難しい床材は最初からいいものをと思っていました。家族が集まるリビング・寝室・子供部屋には無垢材を採用しました。でも納戸や水まわりは合板で十分とラインを引きました。予算配分を決めて上手にやりくりできたと思っています!」
「水をこぼしたらしみになるのではないか?」とか「反りや縮みは大丈夫?」と不安がいっぱいでしたが、いまでは「ホコリがたまりにくかったり、梅雨時でもサラサラだったり、合板にはない快適さに満足しています!」
「合板にして低予算でキレイな家ができるって言われて、それでいいかなって思いましたが、家族が気持ちよく住める家とは?って研究したら、多少フシがあってもいいし、無骨でもいいからと自然素材にこだわりが出て、無垢で安全な家を!という思いが譲れなくなりました」
等々喜びの声がたくさん届いています。でも不思議と後悔したといった声は聞こえてきません。無垢の快適さには余りあるほどの妥協が許されるのかもしれません。
