気密性能・C値・隙間対策(Q43)

バルコニー出入口ドアの気密性能の選び方は?

💡 結論・重要ポイント

勝手口ドアのような上げ下げ通風窓付きドアは気密漏れの温床になりやすいため、テラスドア(片開き・グレモンハンドル付き)を選定するのが鉄則です。

📐 標準基準・数値指標

ドア形式: 片開きテラスドア(多点ロック・グレモン締り機構付き)

🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)

上げ下げ通風窓付きドアはスライド部分にブラシ状の気密材が使われており、C値0.5を阻害する最大の原因になります。通風は換気システムで行い、ドアは完全密閉型を選びます。

★ 住ま居るの設計原則

「バルコニーや勝手口ドアに通風スライド窓は付けない。グレモン多点ロック片開き一択。」

※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。

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