気密性能・C値・隙間対策(Q44)

気密シート施工後の「配線・配管の追加工事」の注意点は?

💡 結論・重要ポイント

石膏ボード施工後にエアコン追加や穴あけを行うと、防湿気密シートが破れて隙間風・内部結露の原因になります。将来配管は新築時に先行施工します。

📐 標準基準・数値指標

将来配管: 将来用の空配管(CD管・PF管)をあらかじめ気密処理して敷設

🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)

後から壁に穴を開ける必要がある場合は、外壁側ではなく間仕切り壁(室内壁)を利用するか、気密パッキン付き部材を用いて外皮貫通部を復元する必要があります。

★ 住ま居るの設計原則

「外皮を貫通する配線・配管は新築時にすべて出し切る。後施工の穴あけをゼロにする。」

※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。

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