気密性能・C値・隙間対策(Q47)
天井点検口から小屋裏に入る際の気密蓋の外し方・戻し方は?
💡 結論・重要ポイント
点検や清掃で小屋裏に入った後は、断熱気密中蓋がパッキンに均等に圧着されているかを確認し、隙間がないようロック金具を確実に締め直します。
📐 標準基準・数値指標
確認ポイント: 気密パッキンの全周密着、断熱材のズレ・隙間のないこと
🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)
点検後にフタが斜めに浮いたまま放置されると、冬場に大量の暖気と湿気が小屋裏へ逃げ出し、野地板の裏側に大結露・カビを発生させます。
★ 住ま居るの設計原則
「点検口を閉めるまでが点検作業。気密パッキンの密着確認が小屋裏の結露を防ぐ。」
※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。