結露・カビ防止・壁体内湿気挙動(Q145)
「気密測定(減圧時)」でスモークテスターを使った結露原因の隙間探しとは?
💡 結論・重要ポイント
建物を気密測定器で減圧状態にし、発煙管(スモークテスター)を怪しい隙間に近づけて煙の吸い込みを見ることで、結露の原因になる微細な漏気箇所を特定します。
📐 標準基準・数値指標
減圧試験: 室内を負圧(-50Pa)にし、煙の流れで漏気ポイントを1ミリ単位で可視化
🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)
目視では見えないサッシ枠の継ぎ目や配管貫通部のピンホールも、煙が吸い込まれる挙動で一目瞭然になります。その場でウレタンや気密テープを充填して完全封鎖します。
★ 住ま居るの設計原則
「煙は嘘をつかない。スモークテスターによる隙間ハンティングが結露の芽を現場で摘む。」
※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。