結露・カビ防止・壁体内湿気挙動(Q149)
基礎パッキン通気口の「クモの巣や落ち葉」による換気阻害の点検は?
💡 結論・重要ポイント
床断熱住宅の場合、基礎全周の水切り下に落ち葉やクモの巣、泥が詰まると床下の換気風量が半減し、床下に湿気がこもってカビの原因になります。
📐 標準基準・数値指標
点検サイクル: 春と秋の年2回、外周部を歩いてほうきやブロワーで清掃
🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)
エアコン室外機や給湯器の裏など、見えにくい場所の通気パッキンが荷物で塞がれているケースも多発します。基礎全周の通気ラインをクリアに保つことが床下の健康維持に直結します。
★ 住ま居るの設計原則
「基礎まわりの荷物放置は床下の窒息を招く。全周の通気スリット清掃で床下乾燥を維持。」
※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。