基礎断熱・床断熱・床下空間(Q51)

基礎断熱と床断熱、どちらを選ぶべきですか?

💡 結論・重要ポイント

床下空間を室内と同じ温熱環境として扱い、床下エアコンや全館空調を導入したい場合は「基礎断熱」が最適解です。一般的な個別間取りでシロアリリスクを極限まで嫌うなら「床断熱」も有力です。

📐 標準基準・数値指標

基礎断熱性能: 基礎立ち上がり内側・外側にXPS3種50〜100mm施工

🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)

基礎断熱はコンクリートの蓄熱性を利用でき、真冬でも1階床面が冷たくなりません。一方、新築1年目のコンクリートからの放湿対策やシロアリ対策のノウハウが不可欠です。

★ 住ま居るの設計原則

「床下を室内として活用し足元から暖めるなら基礎断熱、シロアリ対策を構造的に切り離すなら床断熱。」

※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。

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