基礎断熱・床断熱・床下空間(Q58)
床断熱工法で選ぶべき断熱材と厚みの基準は?
💡 結論・重要ポイント
大引・根太の間に隙間なく充填できる高性能フェノールフォーム(60〜80mm)または押出法ポリスチレンフォーム(XPS3種 80〜100mm)が最適です。
📐 標準基準・数値指標
床断熱厚み基準: フェノールフォーム 66〜90mm / XPS3種 90〜105mm(HEAT20 G2基準)
🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)
床下は湿気が多いため、湿気を吸っても垂れ下がらないボード状断熱材が基本です。大引の間にぴったり嵌め込み、受け金具(Zクリップ)で強固に留め付けます。
★ 住ま居るの設計原則
「床断熱は自重で落ちないボード状断熱材が鉄則。大引受け金具と気密テープで密着固定する。」
※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。