基礎断熱・床断熱・床下空間(Q63)
基礎コンクリートの「打ち継ぎ部(ベースと立ち上がり)」の防水・防蟻は?
💡 結論・重要ポイント
耐圧盤と立ち上がりの打ち継ぎ隙間はシロアリや雨水の侵入経路になりやすいため、「止水板」の埋め込み、または一体打ち工法が推奨されます。
📐 標準基準・数値指標
工法基準: 一体打ち工法、またはベントナイト系水膨張止水板の全周敷設
🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)
コンクリートの打ち継ぎ面には微細なコールドジョイントができます。シロアリは0.5mmの隙間があれば侵入できるため、物理的な止水材や一体打ちが最強の防御です。
★ 住ま居るの設計原則
「基礎の打ち継ぎはシロアリのハイウェイ。一体打ちまたは水膨張止水板で隙間を根絶する。」
※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。