基礎断熱・床断熱・床下空間(Q71)
基礎断熱で床下に「木屑やゴミ」を残すとどうなる?
💡 結論・重要ポイント
木屑やダンボールの切れ端は湿気を含んでシロアリの格好の餌になり、カビの発生源になります。床板を伏せる前に強力集塵機での完全清掃が義務です。
📐 標準基準・数値指標
清掃基準: 工業用集塵機による木屑・粉塵の完全吸引 + 高圧ブロワー清掃
🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)
基礎断熱では床下が室内になるため、ゴミが残っていると換気システムを通じて室内にカビの胞子や埃が循環します。床合板を張る前の「床下クリーン検査」を必須工程とします。
★ 住ま居るの設計原則
「床合板を伏せる前の床下は手術室並みに清掃する。木屑ゼロが防蟻と空気質の絶対条件。」
※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。