基礎断熱・床断熱・床下空間(Q72)
勝手口の土間を基礎断熱で施工する場合の段差処理は?
💡 結論・重要ポイント
土間部分の基礎立ち上がり内側に断熱材をL字型に敷き込み、室内フロアとの取り合い部に断熱枠を取り付けて熱橋を防ぎます。
📐 標準基準・数値指標
断熱仕様: 土間立ち上がりXPS50mm + 土間下XPS50mm
🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)
勝手口は北側に配置されることが多く、土間コンクリートが無断熱だと冬の冷気発生源になります。立ち上がり全面断熱と高断熱勝手口ドアの組み合わせで克服します。
★ 住ま居るの設計原則
「北側勝手口こそ土間断熱を徹底。冷気溜まりを作らないL字断熱でキッチンを守る。」
※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。