冷暖房設計・全館空調・パッシブ(Q158)

エアコンの「24時間つけっぱなし運転」と「こまめに消す運転」、どちらが省エネ?

💡 結論・重要ポイント

超高気密高断熱住宅では、冬の暖房も夏の冷房も「24時間連続運転(つけっぱなし)」の方が、壁や床の温度が安定し、電気代も安く快適になります。

📐 標準基準・数値指標

電力消費の真実: エアコンは設定温度まで一気に冷やす/暖める『立ち上がり時』に電力の7割を消費する

🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)

冷え切った家を帰宅後に急激に暖めるとエアコンが最大出力で電力を爆食いします。高断熱住宅では一度適温になれば微弱運転(数十〜百W)で室温をキープできるため、連続運転が合理的です。

★ 住ま居るの設計原則

「高断熱の家ではエアコンは止めないのが常識。アイドリング運転の維持が生涯電気代を最小化する。」

※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。

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