冷暖房設計・全館空調・パッシブ(Q160)

開放的な「リビング階段」でも1階が寒くならないための絶対条件は?

💡 結論・重要ポイント

C値0.5以下の高気密、UA値0.3台の高断熱、そして第1種全熱交換換気の3拍子が揃っていれば、リビング階段から冷気が落ちてくることは一切ありません。

📐 標準基準・数値指標

必要性能: C値 0.5以下 + UA値 0.4以下(1階と2階の温度差 1〜2℃以内を達成)

🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)

昔の家でリビング階段が寒かったのは、隙間風で冷やされた2階の冷気が階段を滑り落ちてきたためです。外皮全体がすっぽり断熱されていれば、階段は家全体の空気を循環させる通路になります。

★ 住ま居るの設計原則

「リビング階段を寒くしない秘訣はドアではなく外皮性能。高気密高断熱なら階段は快適の架け橋。」

※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。

この知見について、AI温熱建築士に深掘り相談しませんか?

登録不要・無料で24時間いつでも質問できます。理想の間取りシミュレーターも公開中!

💬 AI温熱建築士に直接質問する ➜