冷暖房設計・全館空調・パッシブ(Q166)

床下エアコンの「吹き出し温度」と「床面温度」の目安は?

💡 結論・重要ポイント

床下エアコンから吹き出す温風は30〜35℃程度とし、1階のフローリング床面温度を「20〜22℃」のほんのり温かい快適域に保ちます。

📐 標準基準・数値指標

床面目標温度: 20〜22℃(室温20℃の時、足元と頭の温度差がほぼゼロ)

🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)

床暖房のように床が30℃近くなると足の裏が汗をかいて疲れます。床下エアコンは「床が冷たくない・無垢床の肌触りが心地よい」という極めて自然で持続可能な温かさを実現します。

★ 住ま居るの設計原則

「床をアツアツにするのではなく冷たさを消す。床面温度21℃が人間の足裏の至福。」

※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。

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