冷暖房設計・全館空調・パッシブ(Q168)
脱衣室やトイレを暖かく保つ「全館連続暖房」の光熱費は?
💡 結論・重要ポイント
超高断熱住宅(UA値0.3台)であれば、個別暖房で脱衣室ヒーターを使うよりも、エアコン連続運転で家中を丸ごと暖める方が月々の電気代は安くなります。
📐 標準基準・数値指標
暖房費シミュレーション: 冬期の家全体暖房電気代 約6,000〜9,000円/月(高効率ヒートポンプAPF6以上)
🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)
電気ストーブやセラミックファンヒーターはヒートポンプエアコンの約3〜4倍の電力を消費します。高効率エアコン1台で家全体を一括暖房する方が、電気代も安くヒートショックもゼロになります。
★ 住ま居るの設計原則
「局所ヒーターを置くよりエアコン1台で全館暖房。高効率ヒートポンプが光熱費を最小化する。」
※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。