断熱性能・UA値・外皮設計(Q10)
セルロースファイバー断熱材の特徴と注意点は?
💡 結論・重要ポイント
新聞古紙を主原料とした木質系断熱材で、高い調湿性・吸音性・ホウ酸による防蟻防燃効果があります。専門施工者によるブローイング施工が必要です。
📐 標準基準・数値指標
施工密度: 壁55〜60kg/㎥、天井25〜30kg/㎥
🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)
吸音性と隙間のない充填性は極めて優れています。注意点としては、グラスウールに比べてコストが高いこと、吹き込み密度が不足すると経年沈降するリスクがある点です。
★ 住ま居るの設計原則
「自然素材の吸音・調湿性を愛する施主には秀逸な選択肢。密度管理を徹底できる施工店を選ぶことが条件。」
※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。