断熱性能・UA値・外皮設計(Q15)
断熱材施工で絶対にやってはいけない「隙間」「圧縮」とは?
💡 結論・重要ポイント
断熱材と下地の間に隙間ができると、そこで空気の対流が起き断熱性能が半減します。逆に無理やり押し込んで圧縮すると、内部の静止空気層が潰れて性能が低下します。
📐 標準基準・数値指標
許容隙間: ゼロが原則。充填断熱材の幅は柱間寸法+5〜10mmの適正寸法でカット。
🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)
断熱材自体の性能ではなく、「空気を含んだ状態を維持し、かつ裏側に隙間を作らないこと」が断熱の第一原理です。配線や筋交いの裏側への丁寧な充填が重要です。
★ 住ま居るの設計原則
「断熱施工は隙間なく、かつ押し潰さず。ふんわり隙間ゼロが最高の熱抵抗を生む。」
※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。