断熱性能・UA値・外皮設計(Q19)

玄関土間・勝手口土間の立ち上がり断熱の必要性は?

💡 結論・重要ポイント

基礎コンクリートから直接熱が逃げるため、玄関土間の外周部や土間下には押出法ポリスチレンフォーム(30〜50mm)の断熱施工が必須です。

📐 標準基準・数値指標

土間断熱厚み: XPS3種 50mm(基礎立ち上がり内側および土間コンクリート下部)

🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)

土間断熱を怠ると、玄関タイルの表面温度が冬場に5℃近くまで下がり、玄関ドアの結露やコールドドラフト、家全体の底冷えの原因になります。

★ 住ま居るの設計原則

「玄関土間を無断熱のまま放置しない。立ち上がりとスラブ下のL字断熱で冷気の侵入を断つ。」

※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。

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