断熱性能・UA値・外皮設計(Q20)
お風呂(ユニットバス)の周囲の断熱気密はどう施工する?
💡 結論・重要ポイント
ユニットバスを据え付ける前に、基礎断熱またはUB周囲の壁・天井・床下に断熱材と気密層を先行施工する「先行気密断熱」が鉄則です。
📐 標準基準・数値指標
ユニットバス周囲: 外周壁・間仕切り壁・天井下地すべてに気密断熱層を連続
🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)
ユニットバスは家具のようなものでそれ自体に気密性はありません。壁裏や床下からの隙間風を躯体側で完全にシャットアウトしないと、冬の浴室事故につながります。
★ 住ま居るの設計原則
「ユニットバスを据える前に壁・天井・床の気密断熱を完了させる。後施工は絶対に許されない。」
※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。