2025年法改正・生涯コスト・健康(Q191)
大手ハウスメーカーの「鉄骨プレハブ」が寒冷地から撤退する本当の理由は?
💡 結論・重要ポイント
鉄の熱伝導率が木の約350倍も高いため、極寒冷地において柱や梁が強烈なヒートブリッジ(熱橋)になり、結露と暖房エネルギーの爆食いに耐えきれなくなったためです。
📐 標準基準・数値指標
熱伝導率の真実: 鉄 50W/mK vs 木 0.12W/mK(鉄骨は構造そのものが巨大な放熱板)
🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)
北海道や東北などの寒冷地で鉄骨プレハブメーカーが撤退し、木造専業が圧倒的シェアを握っているのはこの物理現象のためです。本物の温熱と耐久性を極めるなら木造×超断熱が最適解です。
★ 住ま居るの設計原則
「鉄の柱は熱を捨てる放熱フィン。日本の風土と温熱を極めるなら木造×超断熱こそが最適解。」
※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。