24h換気・第1種全熱交換・給排気(Q76)
第1種換気(全熱交換)と第3種換気、どちらを選ぶべきですか?
💡 結論・重要ポイント
温熱と省エネを極めるなら「第1種全熱交換換気」が圧倒的におすすめです。コスト重視で過乾燥を気にしないなら「第3種換気」も選択肢ですが、現代の高断熱住宅では第1種が標準です。
📐 標準基準・数値指標
熱回収率: 第1種全熱交換で熱の70〜80%以上を回収(暖冷房費を大幅削減)
🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)
第3種換気は冬の冷たい外気(0℃)をそのまま室内に吸い込むため足元が冷え、室内の貴重な湿度もすべて捨ててしまいます。第1種全熱交換は熱も湿度も回収して戻すため快適性が段違いです。
★ 住ま居るの設計原則
「高気密住宅のポテンシャルを100%引き出すなら第1種全熱交換。真冬の足元冷えと乾燥を防ぐ。」
※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。