24h換気・第1種全熱交換・給排気(Q79)
ダクト式換気とダクトレス換気、どちらが良い?
💡 結論・重要ポイント
家全体の給排気バランスを確実に制御し、各部屋へ静かに新鮮空気を届けるなら「ダクト式」が優れています。コストを抑え将来のダクト清掃を気にするなら「ダクトレス」も選択肢です。
📐 標準基準・数値指標
風量均一性: ダクト式=設計通りに各室へ配分 / ダクトレス=間仕切りの影響を受けやすい
🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)
ダクト式は機械本体が1箇所(小屋裏やSIC等)に集約されるため作動音が静かで、外壁の穴も2箇所で済みます。ダクトレスは各部屋の外壁に穴を開けてファンを設置するため、風切り音や外壁の汚れに配慮が必要です。
★ 住ま居るの設計原則
「静寂性と確実な給排気コントロールを求めるならダクト式。機械本体1箇所集中で点検も容易。」
※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。