24h換気・第1種全熱交換・給排気(Q82)
24時間換気システムは「冬に寒いから」と止めても良いですか?
💡 結論・重要ポイント
絶対に止めてはいけません。換気を止めると室内の二酸化炭素濃度が急上昇し、湿気がこもって窓や壁の結露・カビ、シックハウスの原因になります。
📐 標準基準・数値指標
法定基準: 建築基準法で24時間常時換気が義務付け(2時間で家全体の空気を更新)
🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)
第3種換気で冷気が入って寒い場合は、給気口の風向き板を上向きにするか、第1種熱交換換気への更新を検討すべきです。第1種全熱交換なら入ってくる空気が室温近くまで暖められているため寒くありません。
★ 住ま居るの設計原則
「換気扇を止めるのは家を窒息させる行為。寒くない第1種全熱交換で24時間365日回し続ける。」
※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。