24h換気・第1種全熱交換・給排気(Q84)

換気経路における「ドアのアンダーカット(隙間)」の役割は?

💡 結論・重要ポイント

各部屋のドアの下部に10〜15mm程度の隙間を設けることで、給気された空気が廊下や排気口へスムーズに流れる空気の通り道を作ります。

📐 標準基準・数値指標

アンダーカット寸法: ドア下端から床面まで 10〜15mm(有効通気面積の確保)

🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)

アンダーカットがない密閉ドアにすると、ドアを閉めた時に給気圧でドアが重くなったり、部屋の空気が排出されず換気が滞ります。防音が必要な部屋には通気防音ガラリを設置します。

★ 住ま居るの設計原則

「ドア下のわずか1cmの隙間が家全体の空気の呼吸路。アンダーカットで淀みのない気流を作る。」

※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。

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