24h換気・第1種全熱交換・給排気(Q86)

換気システムの「給気口(OA)」と「排気口(EA)」の外部離隔距離は?

💡 結論・重要ポイント

外壁に設ける給気フードと排気フードは、汚れた排気を再び吸い込まないよう、水平距離で1.5〜2.0m以上離して配置します。

📐 標準基準・数値指標

離隔距離基準: OAとEAの離隔 1.5m以上(コーナー部での振り分け配置が理想)

🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)

給排気が近すぎると、外壁の外側でショートサーキットが起き、トイレやキッチンの排気がそのまま給気口から室内に逆戻りしてしまいます。風向きも考慮して配置します。

★ 住ま居るの設計原則

「外壁の給気と排気を近づけない。1.5m以上の離隔と風配図の考慮が外の空気を守る。」

※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。

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