24h換気・第1種全熱交換・給排気(Q91)

換気計画で「風量測定(試運転調整)」は必要ですか?

💡 結論・重要ポイント

各部屋の給気口・排気口で風速計(風量測定器)を用いて実測し、設計通りの換気量が出ているかダンパー調整する「風量測定調整」が不可欠です。

📐 標準基準・数値指標

測定基準: 各部屋の設計換気量に対して実測誤差±10%以内に風量調整

🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)

ダクトの長さや曲がりの数によって圧力損失が異なるため、調整しないと近い部屋ばかり風が出て、遠い寝室の換気量が不足します。試運転時の風量実測が設計性能を担保します。

★ 住ま居るの設計原則

「設計上の風量計算と現場の実測は違う。全室の風量実測調整を行って初めて換気は完成する。」

※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。

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