24h換気・第1種全熱交換・給排気(Q92)
冬の換気で「室内の湿度が下がりすぎる(過乾燥)」場合の対策は?
💡 結論・重要ポイント
全熱交換換気を採用した上で、観葉植物の配置、洗濯物の室内干し、加湿器の適正稼働を組み合わせ、冬でも相対湿度45〜50%をキープします。
📐 標準基準・数値指標
目標冬季湿度: 相対湿度 40〜50%(インフルエンザウイルスの不活化領域)
🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)
高気密高断熱住宅で温度が上がると、同じ水分量でも相対湿度が下がります。全熱交換によって湿気の逃げを防ぎ、室内干しの水分を家全体に循環させることで、過乾燥をスマートに防ぎます。
★ 住ま居るの設計原則
「全熱交換+室内干しの組み合わせが冬のベストプラクティス。加湿器の給水回数を激減させる。」
※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。