窓・サッシ戦略・日射取得と遮蔽(Q108)
引き違い窓と「縦すべり出し窓・FIX窓」の気密・断熱の差は?
💡 結論・重要ポイント
引き違い窓は構造上隙間が生じやすい一方、縦すべり出し窓やFIX窓(はめ殺し窓)は全周パッキンが圧着されるため、気密性・断熱性が格段に高くなります。
📐 標準基準・数値指標
気密性比較: FIX窓・すべり出し窓(C値への寄与が極小) vs 引き違い窓(隙間長が長い)
🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)
換気や出入りが不要な場所はFIX窓やすべり出し窓を多用し、引き違い窓を必要最小限(掃き出し窓等)に絞ることで、家全体のC値を劇的に改善できます。
★ 住ま居るの設計原則
「窓の開き方ひとつで気密は変わる。FIXとすべり出し窓を主軸に据えるのが現代設計のセオリー。」
※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。