窓・サッシ戦略・日射取得と遮蔽(Q111)

窓の「型板ガラス(かすみガラス)」と「透明ガラス」で断熱性能に差はある?

💡 結論・重要ポイント

断熱性能(熱貫流率U値)や日射取得率に差はほとんどありません。プライバシーを確保しつつカーテン不要で明るさを取り込める優れた選択肢です。

📐 標準基準・数値指標

熱性能差: 透明Low-Eと型板Low-EでU値の差はゼロ(同じ断熱性能)

🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)

道路や隣家に面した窓を透明にすると、視線が気になって一日中遮光カーテンを閉め切ることになり、冬の日射取得がゼロになります。型板ガラスなら視線を遮りつつ光と熱を取り込めます。

★ 住ま居るの設計原則

「視線が気になる窓は型板ガラスでカーテンレスに。光と熱を遮らずプライバシーを守る。」

※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。

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