窓・サッシ戦略・日射取得と遮蔽(Q116)

地窓(ローサイドライト)と高窓を組み合わせた「温度差換気」とは?

💡 結論・重要ポイント

北側の涼しい庭に面した低い位置に「地窓」を設け、吹き抜けの高い位置に「高窓」を設けることで、エアコンを使わない中間期に心地よい風の通り道を作ります。

📐 標準基準・数値指標

気流原理: 北側地窓から冷涼な空気を取り込み、室内の熱気とともに高窓から上部へ排出

🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)

春や秋の心地よい季節に自然の風を取り込みたい施主に最適なパッシブ換気手法です。防犯性や外部からの視線にも優れ、和室やLDKの足元を爽やかに彩ります。

★ 住ま居るの設計原則

「地窓から涼風を招き、高窓から熱気を抜く。高低差を利用した自然換気で中間期を極上に。」

※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。

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