窓・サッシ戦略・日射取得と遮蔽(Q117)

大開口スライディングサッシで「冬のコールドドラフト」を防ぐ床吹出口設計は?

💡 結論・重要ポイント

庭とつながる大きな掃き出し窓のすぐ手前の床面に、床下エアコンの温風ガラリを配置し、窓からの冷気を温風カーテンで上昇させて足元冷えを完全防止します。

📐 標準基準・数値指標

温風バリア: 窓直下のガラリから微風速で25〜30℃の暖気を立ち上げ、冷気の降下を相殺

🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)

どれほど高性能なトリプルサッシでも、壁に比べれば温度は低くなります。窓直下に暖房気流を当てることで、窓表面の温度低下と足元への冷気落下を完全に抑え込みます。

★ 住ま居るの設計原則

「大開口の足元には温風ガラリを配備。コールドドラフトを気流カーテンで迎え撃つ。」

※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。

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